初めての自動車事故、追突された
18才のときに免許を取って以来、無事故でした。しかし28才のとき、初めて自動車事故に会ってしまいました。追突事故で、自分自身は被害者側でした。
右折レーンのない片側一車線の道路を右折しようと停車していました。そのとき、後ろからドンという衝撃を受けました。
自分自身の車はハイラックスサーフで背が高い車でした。相手は白いセダンで車高が低かったので、ちょうど相手の車のフロントがこっちのバンパーに当たった感じでした。
こっちのバンパーはその勢いで前に押し出され、後部タイヤに接触しました。ですので、超ノロノロとした前進できなくなりました。
とりあえずそのまま私は右折し、その先で相手を待とうと考えました。すると何と、相手はそのまま直進して逃げていってしまったのです。
私は初めての事故で頭が真っ白になり、相手のナンバーを覚えることもできませんでした。一応警察を呼びましたが、ナンバーも覚えていないし、何もできないような感じでした。その後保険会社に連絡しました。しかし自分自身車両保険に入っていませんでした。ですので、相手が特定できない限り何もできないという対応でした。当然ですよね。
絶望感に襲われましたが、とにかく帰宅しないとどうしようもありません。JAFに連絡し、レッカー車で来てもらいました。
不幸中の幸いか、隊員さんがレッカー車でバンパーを引っ張ったら、バンパーがタイヤから離れて自走できるようになりました。
かなり精神状態は不安定でしたが、何とか帰宅したあとは泥のように眠りました。それから10年以上たちましたが、一度も事故は起こしていません。
お互いにバックで事故!初体験
私は20年近く車の運転をしていますが今まで事故と言う事故を起こしたことがありませんでした。しかし、先日事故を起こしてしまいました。スーパーの駐車場で他の車とぶつかってしまったのです。
お互いにバック運転をしていて両方の車の後ろのバンパーの左側を少しこすってしまいました。塗装が10センチ四方禿げただけのとても小さな事故でしたが、初めて起こしてしまった事故にドキドキと心臓の音が止まりませんでした。お互いがバック運転だったのでどちらが悪いとは言えないと私は思ったのですが先方のおばさまはかなりの剣幕でまくしたててきました。私は怖くなってすぐに警察を呼んだのですが、そのおばさまの怒りは納まることがありませんでした。
厄介な人だと凄く思ったのですが保険会社の方が間に入って頂いて無事に事故処理が出来たのですが本当に丁寧に対応して頂いてとても助かりました。私とおばさまとのやり取りで事故処理をしなければならなかったとしたらと思うと恐怖です。保険会社の方に対応して頂いて随時今の状況のお電話を頂きました。車が無事に修理されてすべての処理が終わるまでとても親切に対応して頂いて本当に保険に入っていて良かったと実感しました。